Entries

「さよなら現加茂水族館」閉館イベントが開催されました。

「さよなら現加茂水族館」閉館イベント

宮田宗吉監督や、アコースティックギターデュオGONTITI(ゴンチチ)さんをお迎えして、
11月23日(土)に、「さよなら現加茂水族館」閉館イベントが開催されました。

庄内キネマ第3回製作作品『くらげとあの娘』の舞台
鶴岡市立加茂水族館が、来年2014年6月のリニューアルオープンを前に
今月末をもって一旦閉館となることから催されたイベント。

定員100名のところ、200名を超えるご応募があったそうで
世界一の展示種を誇る(この日は、50種類近く)
クラゲの展示室「クラネタリウム」に特設されたLIVE会場は、
ご招待のお客様に加え、関係者を入れて150名というかなり密度の濃い満席御礼状態。

『くらげとあの娘』に出演したキャストやエキストラさん達も会場にかけつけてくれました。
ちなみに、この日のMC担当、『夏がはじまる』主演、FM山形ラジオロイドでおなじみ
齊藤絵美ちゃんも、主人公の元カノ役で出演してます(^_-)-☆

映画『傷跡』『夏がはじまる』で、助監督を担当した宮田監督。
3年前、初めて冨樫監督から加茂水族館に連れてきてもらい
その雰囲気の良さに感動した話や映画を撮ることにいたった経緯
作品にかける意気込みをお話くださいました。

このクラネタリウムには見えないものがいると話す村上館長。
出るんだそうですよ ⇒ 詳しくは「館長ブログ」で

まだ民営で経営が苦しかった頃に、偶然出会ったクラゲ。
神様が、クラゲになってやってきてくれた
今日は、ゴンチチさんに来ていただいて、クラゲも見えないものも喜んでいると感慨深げな館長。
それ「ユーレイクラゲ違いますか?」とゴンチチ・チチ松村さんからのツッコミに大笑い。
村上館長も、主人公の父親役で出演。その時の様子などもお話くださいました。

「さよなら現加茂水族館」閉館イベント

待ってましたのゴンチチさんのミニLIVEでは
映画で使われる曲は公開までお楽しみということで…

チチ松村さんが、流れが一番美しく大好きだというミズクラゲ
夕方の海に、プカプカと浮かぶ様子を描いたという
タイトルもズバリ「夕海月(ゆうくらげ)」に始まり
映画『卒業』でお馴染み「スカボロフェア」
常盤貴子さん出演のCMの曲ですね「放課後の音楽室」
映画『サウンド・オブ・ミュージック』から「マイ・フェイバリット・シングス」の
4曲を披露くださいました。

私め、ビデオまわしてたんですが、あまりに嫋やかで心癒やされる音色に、
もうカメラ固定にしちゃって聴き入ってしまったという
お~い ちゃんと仕事しろぉぉいってな感じで…^^;

う~ん もっと聴きたかったぁ!!
今度は、ぜひぜひ鶴岡でコンサートを!

コンサートが実現するまで、NHK-FMで毎週土曜
朝9時からオンエア中の「世界の快適音楽セレクション
こちらをじっくり聴かせていただきます。

ゴンチチのお二人は、初めての加茂水族館。
館長の苦労話に、よくぞここまでと泣きましたと。

大のクラゲファンとしても有名なチチ松村さんの著書「私はクラゲになりたい」は、
まさにこの映画の原案と言ってもいいくらいと話す宮田監督。

ゴンチチさんが『くらげとあの娘』の音楽を担当することになったのは、
なんと日本全国に広がるクラゲ仲間のネットワーク。
クラゲ好きのみなさんの熱い気持ちに支えられた映画です。

クラゲのためなら何でもしたいというチチ松村さん。
ゴンザレス三上さんも、監督の熱意、
仮編集の画面をみた時の構図、全体の流れの良さ、リズムに
よしOK!という運びになったのだそうです。

「さよなら現加茂水族館」閉館イベント

トークショー&ミニLIVEの前には、鶴岡ギターアンサンブルのみなさんによる演奏もあり
ゆらゆらと揺れるクラゲたちに囲まれながら、素敵なひとときを過ごさせていただきました。

ギターアンサンブルの代表の方が、ゴンチチさんのギターが優しいのは
お二人の人柄がそのまま音色に響いているんだなぁと
控え室で、つぶやいてらした言葉を小耳にし思わずうんうん(^^)



会場でも上映された映画『くらげとあの娘』の特報。
特報だけに、これは一体何の映画かと思われましょうが
特報と予告編は違います。違いは、ネットをグぐってね(^_-)-☆

何も執着しなければ、何も失わない
クラゲの飼育係にして、クラゲになりたい男が、
ある日、クラゲ採集にいった先で素敵な女性に出会って恋をするお話です。

既に編集は終わり、現在、ゴンチチさんの音楽などを入れて
最後のツメに入った『くらげとあの娘』。年内には完成の予定です。

2万匹を越すミズクラゲが、40トン(ちなみに現在は4トン)の水槽の中でゆらゆらする
新加茂水族館が「クラゲドリーム館」となってリニューアルオープンするのに合わせ、
『くらげとあの娘』も山形先行公開となります。

イベントが行われたこの建物の場所は、その頃は駐車場。
でもフィルムの中に、私たちが幼い頃から慣れ親しんだ水族館が残ります。

公開の暁には、ぜひ、みなさん劇場まで足をお運びいただけると誠に嬉しく<(_ _)>

>> 『くらげとあの娘』Facebookページ ← 「いいね」ぜひクリックを!


関連記事

1件のトラックバック

[T87] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2014-03-29
  • 発信元 :
トラックバックURL
http://shonaieigamura.blog24.fc2.com/tb.php/835-0d5eb3cb
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

村人 にゃぁ

Author:村人 にゃぁ
庄内映画村資料館や松ヶ岡開墾場の様子など、映画村の最新情報をお届けします。

検索フォーム

最新記事

QRコード

QRコード