Entries

幸の馬耕体験 第2弾 鳥海山を背に「代かき」

幸の馬耕体験 第2弾「代かき」

「代かき」とは、稲を田んぼに植える前に田んぼの土を水とこねて柔らかくし、
土を細かく砕く作業を「代かき」と言います。

昨日5月14日、幸ちゃんの馬耕体験第2弾となります
この「代かき」が遊佐町で行われました。

幸の馬耕体験 第2弾「代かき」

午前9時、濃霧の庄内映画村オープンセットを出発。
馬運車に乗った幸ちゃんは、1時間かかって前回と同じ遊佐小学校の学習田に到着。

佐藤仁吉さん(87歳)率いる、「庄内農耕馬保存会」の面々が
すでに道具を揃えて待っていました。

第1弾で、犂で田起体験をした田んぼに水が引き込まれ
今回は、午前中に練習。
午後から遊佐小学校の子ども達の前で「代かき」本番です。

60年前の道具を装着した「幸」。かっこいいですね。

いざ、練習開始!と、水の張った田んぼへ
ところが、イヤイヤして、なかなか田んぼへ入ってくれません。

水を張った田んぼは、初体験の幸。
私にゃぁも、オープンセットの田植えの様子を撮りに行くと
「写真撮ってないで、お前もやれ」と農業部の面々に毒づかれるのでございますが
「いやぁ ちょっとぉぉ」と、尻込みしてしまう始末で
猫でも、人でも、最初の一歩は、ちょっと勇気がいる(笑)

ちょっと時間が掛かりましたが、水田へ入った幸。順調に、代かき開始。
「うまい!うまい!」と仁吉さんからも声が掛かります。
何度か往復して、練習終了。午後の本番に備えます。

幸の馬耕体験 第2弾「代かき」

午後1時30分、遊佐小学校の5年生24名が歩いて学習田にやってきました。
天気も快晴。鳥海山が白く輝いています。

仁吉さんから農耕馬道具の説明を受ける子ども達。

「犂」(すき)、「馬鍬」(まぐわ)、「砕土機」(さいどき)、ゴロなど
60年前実際に使われていた道具の数々。

さぁ本番! 幸ちゃんは、ちょっとイヤイヤしましたが再び水田へ。
馬鍬で、長い距離を攪拌(かくはん)します。

調教師・本田さんが履いているのは、田植え用の長靴。
泥田に足を取られない優れもの長靴なのデス。

幸の馬耕体験 第2弾「代かき」

幸ちゃんがちゃんとできるか、子ども達、大人達も見守ります。
鳥海山を背景に見事にやりきりました。

仕事を終えて、生徒達から祝福を受ける幸。
昔の代かきは、馬も人も大変ですね。

「幸」4歳=農耕馬見習い。「本田司」=馬耕教師見習い。
まだまだ修行は続きます。

今度は、庄内映画村オープンセットの農村エリア
映画『おしん』の生家セット前の田んぼでの練習です。


関連記事

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://shonaieigamura.blog24.fc2.com/tb.php/761-19492f4b
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

村人 にゃぁ

Author:村人 にゃぁ
庄内映画村資料館や松ヶ岡開墾場の様子など、映画村の最新情報をお届けします。

検索フォーム

最新記事

QRコード

QRコード