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本番! 伊里前小学校 オープンセットで映画撮影

伊里前小学校 全体打ち合わせと機材の使い方

10月8日~10日、宮城県南三陸町・伊里前小学校の子ども達の映画撮影が、
いよいよ本番の日を迎えました。 
初日のランチタイムに、にわか雨があったものの、撮影に出かける頃には青空広がり、
3日間ともお天気に恵まれてほんとにヨカッタ♪

8日と9日の2日間にわたって、撮影と編集、そしてポスター作成。
10日に山形市で開催中の「山形国際ドキュメンタリー映画祭」での上演という日程。

冨樫森監督の指導の下、「絆-きずな-」をテーマに
子ども達は、ドラマ班2つとドキュメンタリー班2つの4班に分かれ
映画24区のスタッフや東北芸術工科大学の学生さんたちがケアスタッフとなり
カメラなど機材の使い方を教わったあと、いよいよクランクイン
いざ庄内映画村オープンセットの各エリアに出発。

A班「過去へ未来へいってらっしゃい」

A班は、ドラマ「過去へ 未来へ いってらっしゃい」
脚本は、修学旅行の時のシナハン&ロケハンをもとに子ども達が考えたストーリーで
監督も、カメラを回し録音するのも、役者となって演じるのも、みんな子ども達が交代で担当。

最初は、スタートとカットの区別もあまりなかった子ども達も
カメラを回すごとに、カチンコの音や「本番!」の声の意味を理解し
次第に高まる緊張感、まるでホントの撮影現場にいるかのような雰囲気に。

B班「時空をこえた友情」

B班は、ドラマ「時空をこえた友情」
大人顔負けの演技指導をする子がいたり、役者やなぁの演技をする子も。

庄内藩殺陣乃会や映画村のしゃべりびと・佐久間さんもゲスト出演。
とにかく大人は手を出すな!という指令のもと
「こうした方がいいよ」とクチに出せないもどかしさにひたすら忍耐の大人達。

アドバイス不要の状況に、普段は殺陣の段取りを指導している
植木師範代のグニュグニュ度はマックスでした(^m^)

C班「つながり」

C班は、ドキュメンタリー「つながり」
ドキュメンタリー班は、来村中のお客様や映画村スタッフにインタビューしていくという手法。
フットワークよく村内を回ろうということで、カメラもドラマ班より小ぶり。

お客さんに声をかけては断られるということも多く、
大人だって凹んじゃうような状況にも負けない子ども達に
後ろでカメラを構えていたにゃぁ、思わず心の中でガンバレと叫んでました。

D班「津波・映画村・榊原さん」

D班はドキュメンタリー「津波と映画村と榊原さん」
南三陸町でのインタビューに始まり、〆が榊原さん(^m^)

いろんな人にインタビューしてもいいし、誰かターゲットを決めておいかけてもいいということで
子ども達が、見つけたのが“榊原さん” ←さて誰のことでしょう?

私もインタビューしてもらったんですけど、話してるうちに、
何を質問されて、何を答えようとしてたのかわからなくなってしまって^^;
尺がオーバーしたら、一番最初にまず私を削ってとお願いしたんですけど、
そんな心配もなく、もちろん本編削除(笑)

編集とポスター作成

夜は、今回のプロジェクトの宿となった宿坊「大進坊」に戻って、
各班 編集とポスターづくり担当に分かれての作業。

編集は、パソコンを前に、プロも御用達の難しい編集ソフトを使っての作業だったのですが
「ホントに初めて?」と、指導にあたったケアスタッフさんが、何度も驚ろきの声をあげるほどの
腕前を発揮する子もいました。

ポスターづくりは、平野画伯の指導で行われ、
映画のタイトルやエンドロールとしても使われました。

昼の撮影でどんなにか疲れているだろうに… なんでこんなに元気なんだぁ~
ホントは、撮影の様子を毎日ブログ更新しようなんて企んでいたにゃぁですが、
家に戻ると撃沈&爆睡^^; しかもその日どころか報告2日遅れ。 
撮りも撮ったり、3000枚 まだ写真整理終わってません^^; 子どもたちの体力に脱帽

山形国際ドキュメンタリー映画祭

最終日10日は、山形市で開催中の「山形国際ドキュメンタリー映画祭」での上映
出発ぎりぎりまで、最後の編集の仕上げに取り組んだ班も!

山形美術館の会場はほぼ満席。温かく大きな拍手に包まれた上映となりました。
ドラマ班の作品の音声が少し聞き取りづらくて、そこだけがなんとも残念。
同日、鶴岡のまちキネでも上映されたんですけど、こちらは問題なく音声流れてたそうなので、
スピーカーとか機材の関係なんでしょうか。音声担当さん、君たちのせいじゃないからね(^_-)-☆

山形市の子ども達が撮影したドキュメンタリー映画祭のドキュメンタリー
「映画祭で世界一周! 監督を探せ!」との一緒の上映で、最後にみんなで記念撮影。

帰り際、すっかり仲良くなったケアスタッフさんとの別れを惜しむ子ども達
大人も子どもも、みんなが映画という1つの「絆」で結ばれた3日間でした。

作品上映のあと、“榊原さん”ご本人に「ヨカッタよ~」とメールしたら
「きれいに写ってた?」の返信。女ですものそこ大事です。はい。 
ね♪ 雅… おっと 榊原さん(^_-)-☆

人止めをしての撮影などもあり、ご協力くださったお客様、誠にありがとうございました。
おかげで素晴らしい作品が出来上がりました<(_ _)>

映画村で、子ども達の映画撮影の授業…
この輪がどんどん広がってくれたらいいなぁと思った次第です。
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