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映画「傷跡」上映中&冨樫監督舞台挨拶



鶴岡市出身の冨樫森監督がメガフォンをとり、庄内一円でロケが行われた
映画24区 第1回製作作品「傷跡」が、3月30日(金)まで、鶴岡まちなかキネマで公開中です。
新宿K's cinemaでも同じく30日まで公開中です。

>> 「傷跡」庄内ロケ地情報

まちキネ冨樫監督舞台挨拶

24日(土)は、冨樫監督の舞台挨拶が行われ、映画「傷跡」に対する思いや
地元鶴岡で撮影することについてなど語ってくださいました。

ワークショップに参加のみなさんも多数、まちキネに足を運んでくださり
「庄内でこのようなワークショップが開かれていることは全国的にも珍しいこと。
みんな凄く一生懸命で、それに応えてたい」と冨樫監督。

桃音役・菅原さくらちゃんも舞台に

主人公の敵役・優子の娘 桃音役で「傷跡」に出演した酒田の小学生
菅原さくらちゃんもお姫さまのような可愛らしいドレス姿で舞台に。
「今日は映画を観に来てくれてありがとうございます」としっかりとご挨拶。

「映画を撮影していてどんなところがおもしろかった?」の問いに
「練習の時に、監督が悪いところをいろいろ注意してくれて
映画はどういうものか勉強になった」とさくらちゃん。

学校の勉強より映画の撮影が楽しいというさくらちゃん
将来は、女優さんになると心に決めているそうですよ。
楽しみですね。

次回作の質問に、「今年の6月ぐらいにまた庄内で撮ります。
『傷跡』は、個人的な思いから逃れられない子が新たな一歩を踏み出して行く映画でしたが
今度の作品は、家族の再生を描きます」と冨樫監督。

庄内キネマ製作委員会の第一回目の作品となる冨樫監督の『春、庭に咲く』
ワークショップ参加者をメインとしたキャスティングになるそうです。

東京から映画を誘致するだけでなく庄内発の映画を撮りたい。
映画村の願いがいよいよ始動します。
夢は日本のハリウッド! みんなで力を合わせてがんばろう~♪

 

第3回 映画24区ワークショップin山形 開催

俳優ワークショップ

昨日・今日と2日間にわたって、羽黒コミセンを会場に
次世代の映画人を発掘・育成する「映画24区ワークショップin山形」が開かれています。

回を増すごとに受講者が増え、今回は50名を越す人数での開講。
県内だけでなく宮城や秋田県から参加の方もいらっしゃいました。

シナリオコース

今回から新たに、脚本家・大前 玲子さんを講師に、シナリオコースが新設されました。

東京で大前先生のシナリオ講座を受講しようと思うと3年待ち。
世にたくさんの優秀な脚本家を送り出している先生なんです。
それを山形にいながらにして受講できるなんて、なんて幸せなこと。

午前と午後の2クラスの開講。
にゃあも小さな野望?を胸に、午後のクラスに参加してきたんですが、
大前先生のわかりやすく、楽しく、ツボをつかんだ講義内容に
仕事で目にする機会の多い台本の読み方が
わずか2時間でガラリと変わった気がします。

監督を目指しているというセミプロクラスから初心者まで
庄内キネマ製作委員会のシナリオ公募を視野に受講という方や
シナリオコース、俳優コース両方受講という方も多かったです。

キッズクラス

俳優コースは、冨樫森監督を講師に、
今回からキッズ・初級・中級と3クラスに分かれての開講。

あらかじめ配布された台本を覚えてきて、
本読み、段取り、さらにはよぉいスタートでカチンコが鳴るという
映画の撮影さながらの講義。

午前中はキッズクラス。
すでに「デンデラ」や「傷跡」などでスクリーンデビューを果たした子や
東京の劇団のオーディションに合格したという子達もいて
まるで、おしんの小林綾子さんみたいだぁなんて、
その迫真の演技力はびっくりですよ。ホント。

最初はおぼつかなかった子も冨樫監督のアドバイスで
みるみる上達していく様子に感心&感動♪

初級クラス

午後からは、初級クラス。
リラックスムードでスタートかと思えば、いやいや。
熱の入った演技指導に、これホントに初級?と笑いがでる一幕も。

冨樫監督は、演じている役者さんのレベルに合わせて指導してくれるので
初級を選択した人でも力があると思えば、どんどん演技の課題を投げかけて行く感じです。

中級クラス

シナリオコースの受講を終えて、俳優コースが開かれている会場に戻ると
中級クラスのワークショップが始まっていました。

さすがに中級クラスは凄い。プロの役者さんかと思うほど。
これだけ揃うと、庄内キネマ製作委員会の作品に期待しちゃいます。

講座を終えた初級クラスで居残り見学する人もいて
メモをとりながら、みんな熱心に冨樫監督の指導に耳を傾けていました。

とにもかくにも「ねばりの冨樫」なのです。つねに真剣勝負。終了時間になってもやめませぬ。
それに不満を言う受講生も無く、むしろまだ続けてくださいといった雰囲気。

昨日の夜は7時から、まちキネで「傷跡」の上映と冨樫監督の舞台挨拶がありまして
「傷跡」を観るべく途中で初級クラスの希望者のみなさんと先に会場を後にしましたが
きっとこの後も熱い熱いワークショップが繰り広げられたことと思われます。

舞台挨拶の様子はこの後に。

地方でやる俳優ワークショップなんて~とか思ってる方いませんか?
いやいや、これが侮るなかれ。この様子、ぜひ動画で見て欲しい~と、
今日はこれからビデオカメラをかついで会場に行ってきます。

映画24区ワークショップin山形は、秋に第4回めの講座を予定しています。
次回は、ぜひあなたも!

伊里前小学校で卒業式。 3月31日に特番放映!

伊里前小学校卒業式

先週金曜日、16日に伊里前小学校(宮城県南三陸町)で卒業式が行われました。
庄内映画村からも、宇生社長が出席。

伊里前小学校の6年生たち23名が、修学旅行で
庄内映画村にやってきて映画づくりに取り組んだ昨秋。
ついこの間のことのように感じられるんですが、もう半年が経ったのですね。

その時の様子↓
>> 伊里前小学校のみんながオープンセットにやってきた! (修学旅行/ロケハン)
>> 本番! 伊里前小学校 オープンセットで映画撮影

伊里前小学校卒業式

制服に身を包んだみんなの晴れ姿。
半年前より少し大人っぽくなったように見えて、にゃぁおばちゃんもね
社長からもらった写真を眺めながら、目頭が熱くなってしまいました・゚・(ノД`)

狐美里一座も卒業を祝福

卒業式の後は謝恩会。 おや、よぉく見ると黒子達が紛れてる(^m^)
そう、平野座長率いいる映画村の人形劇団「狐美里一座」も
卒業のお祝いにはせ参じました。

子ども達とは、庄内への修学旅行の時以来の再会。
演目は、この日のために用意された「伊里前の宝」

平野さん

南三陸町から帰ってきた平野さん「もう最高によかった」と満面に笑み♪

その様子をさっそく紙芝居にして、見せてくれました。
楽しい仕掛けたっぷり、先生も生徒も一緒になって作り上げた舞台
話を聞いてるだけでもらい泣きしちゃうような感動の結末

みんなにもらった手紙と花は、平野さんの宝物。

先生がお宝の巻物を読み上げるところ、観てみたいなぁ~ というわけで…

JNN東北スペシャル「希望のチカラ」の告知の時にもちょっと触れましたが
この卒業式の様子も含め、伊里前の子ども達が映画作りに挑戦した様子が
テレビで放送されます。

絆をカタチに! 庄内キズナ旅行
 ~南三陸町被災児童が映画制作に挑戦~
 と題して

3月31日(土) 午後2時から
1時間の特別番組としてテレビユー山形(TUY)で放送されます。

宮城県など東北各局でも、4月以降に放映される予定だそうです。

きっと、また涙目でテレビみちゃうんだろうなぁ^^;
と、今から放送を楽しみにしてるにゃぁです。

伊里前のみんな、映画づくりは楽しかったですか?
この中から、将来の日本映画を背負って立つような人が現れたりして(^m^)

みんなが、あんな素敵な映画作ってくれたから、今年は、
もっといろんな子ども達に映画を作ってもらおうという企画が進んでいるよ。

実は宇生社長はこの翌日、同窓会出席のため
子ども時代を過ごした長野まで600kmを車で移動。
卒業写真を見ながら、思い出話に花が咲いたそうです。

考えてみれば、自分達の子ども時代は映像が無かった。
48年後、伊里前の子ども達が大人になって還暦を迎えた頃、
みんなが集まって、この時の映画を一緒に観ることが出来ると思うと
ちょっとうらやましいなぁと思ったと話す宇生社長。

あぁホントにそうですね。
今よりずっと何十倍も映画を作った意味が大きくなる気がします。

卒業おめでとう。


庄内映画村資料館 冬季休館終了。本日より開館中

庄内映画村資料館

冬休みをいただいておりました「庄内映画村資料館」ですが
本日より、公開を再開いたしました。

庄内映画村がこれまでに支援した作品の紹介パネルなども
新たに追加展示しております。

まだ雪が多く残っている松ヶ岡開墾場ですが、
今日はお天気もよくて、外歩きの楽しい一日でした。

うどがわら人形

3月の山形県庄内地方は、「庄内ひな街道」が開催されていて
地元に古くから伝わる雅やかな雛人形やお道具などが各地で展示されています。

全国から集められた2万5千点を超える郷土玩具のコレクションを展示する
映画村資料館と同じ開墾場にある「松ヶ岡開墾記念館」もその開催地の1つで
コレクションの中からピックアップされた約200体の土人形のお雛さまを特別展示しています。

資料館の受付にも写真の「鵜渡川原人形」と桜の「絵ろうそく」を飾ってみました。
にゃぁんちの「おひなはん」です(^^)/
会いに来てもらえたら嬉しいなぁ~

さて、シーズンインまであと36日。
4月21日に営業を再開する「庄内映画村オープンセット」では
映画村コミュニティプロジェクト」の第一弾として、ゴールデンウィークに
鵜渡川原人形伝承の会のみなさんによる武者人形を中心とした展示も予定しています。

繊細でありながら深く温かみのある色合いの鵜渡川原人形。
ニカワで顔料を溶いて、ひとつひとつの色を丁寧に塗っていく伝統の技法で
絵付けしていく様子もご覧いただけるかと思います。
お楽しみに♪

3月24日から、まちキネマで『傷跡』上映&冨樫監督舞台挨拶

傷跡チラシ

鶴岡市出身の冨樫森監督がメガフォンをとり、庄内一円でロケが行われた
映画24区 第1回製作作品「傷跡」が、
3月24日(土)より、鶴岡まちなかキネマでも上映されることになりました。

上の画像クリックで、チラシのPDFファイルがダウンロードできます。

3月24日(土)夜7時からの上映終了後、7時45分から映画24区ワークショップin山形の
俳優コースの講師として帰郷中の冨樫監督の舞台挨拶もありますよ~

昨年10月の先行上映の時のトークショー以来2回目ですね。

冨樫監督が、映画人を目指すきっかけとなった経緯や、師匠・相米慎二監督のこと
長編初監督作品 『非・バランス』のために奔走したプロデューサーさんがいたこと
おかまの菊ちゃん役を演じた小日向文世さんのことなど、これまでの作品の話…
映画好きにはたまらない業界話もたっぷりのトークショーでした。

さて、今回はどんなお話が聞けますか…(^o^)楽しみ♪

楽しみと言えば、私め、先行上映の時は、山形国際ドキュメンタリー映画祭の会場に
伊里前の子ども達と一緒に行ってて、トークショーだけで作品が観れなかったのデス(T_T)

パソコンの前で何度か拝見はしているものの
やっぱり映画は、映画館のおっきいスクリーンを前に
一緒に観てるほかのお客さんの反応も感じながら楽しまないとねぇ

東京詣も考えてたんですが、これでいよいよ映画館で
『傷跡』が観れる~と今からワクワクしてます。

まちキネでの上映期間は、3月24日(土)~30日(金)。
上映時間等は、鶴岡まちなかキネマのホームページでご確認くださいませ。



↓東京近郊在住の方はこちら
>> 映画24区「傷跡」 3月17日より新宿K's cinemaで一般公開

↓ロケ地情報などはこちら
>> 映画24区 短編映画『傷跡(仮)』 庄内クランクアップ

庄内キネマ製作委員会 第2回製作作品のシナリオを募集します

庄内キネマ製作委員会がつくる庄内発映画の
第2回作品の脚本を募集しています。

テーマは、山形県庄内地方の「食」を扱った30分程度のドラマ。
あの『しあわせのかおり』の三原光尋監督がメガフォンをとります。

今年秋~冬にかけて庄内地方近隣で撮影し、
来年2013年に鶴岡まちなかキネマにて上映予定です。
多数のご応募お待ちしています。


◆第2回製作作品シナリオ公募要項

◇規定
A4判用紙を使用。20字×20行で25枚~35枚(シナリオ本文の枚数)
表紙に作品タイトル、氏名(ふりがな/ペンネーム不可)、
〒住所、電話番号、職業、年齢、性別を明記。
2ページ目にタイトルと氏名を明記、3ページ目にあらすじ(800字程度)
4ページ目に登場人物表をつける。5ページ目以降はシナリオ本文とする。
本文にはページ番号を付けること。手書きは不可。

◇資格/不問
◇締切/7月15日(当日消印有効)
◇発表/8月中旬、各メディアにて発表予定
◇主催/庄内キネマ製作委員会
◇賞金/入賞1編=金1万円

◇審査員
 宇生雅明 (庄内映画村株式会社 代表取締役社長)
 小林好雄 (株式会社まちづくり鶴岡 代表取締役)
 三谷一夫 (株式会社映画24区 代表取締役)
 三原光尋 (映画監督)

◇特記事項
 ○映像化にあたり、作品を添削・加筆することがあります。
 ○入賞作品の著作権は主催者に帰属します。応募された原稿の返却は行いません。

問い合わせ・応募先
株式会社 映画24区 庄内キネマ製作委員会脚本公募係
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-8-BF
TEL 03-3497-8824



庄内キネマ製作委員会 始動! 

映画『傷跡』撮影風景

映画撮影を誘致するだけでなく、自分たちの手で映画を作りたい…
そんな映画村の願いがまたひとつ前進しました。

映画24区鶴岡まちなかキネマ、庄内映画村の3社がタッグを組んで
庄内発の映画をつくろうと「庄内キネマ製作委員会」が昨年10月に発足。

今年の撮影予定が決まり、いよいよ本格的な活動が始まります。

◆第1回製作作品 『春、庭に咲く』
監督/冨樫森
撮影時期/6月中旬
※今秋以降に鶴岡まちなかキネマにて一般公開予定

◆第2回製作作品 一般公募のシナリオ採用
監督/三原光尋
撮影時期/本年秋~冬
※2013年に鶴岡まちなかキネマにて一般公開予定

『春、庭に咲く』は、昨年映画24区主催で庄内でロケが行われた『傷跡』が
過去と対峙しながら現実に立ち向かう20代女性の心理を描いた作品でしたが
今回は、孫娘と父母、祖母の三代の関係を軸に「庄内の家族」を巧みに描写します。

メインキャストは地元・山形から採用予定。
映画24区が山形で開催するワークショップ参加者を中心にキャスティングを行います。

第2回作品は、脚本を公募しての製作となります。
>> シナリオ公募要項はこちら

今回の2作品で注目すべき点は、なんといっても地元近隣の方々から
数多くキャスティングされること。
昨年から開催されている映画24区俳優ワークショップでは
お子さんから大人まで50人を超える受講生が冨樫監督のもと演技を学んでいます。

加えて、3月24日~25日開催のワークショップでは
脚本家・大前玲子さんによるシナリオコースも新設され、
シナリオ公募を目指す方にはぜひ受講していただきたい講座です。

さぁムクムクっときた方、ワークショップの募集締切は、3月16日ですよ。
ご応募はお早めに♪
>> 映画24区ワークショップin山形 募集要項

「庄内キネマ製作委員会」では、
地域育成型の俳優、シナリオのプロダクション事業も構想中。

山形・庄内の魅力を全国・海外に向けて発信
地元の活性化に貢献できるメディアとしての役割を担える人材を発掘し
東京都連携しながら地元主導で育成していく考えです。

あなたもぜひ、庄内発の映画づくりに参加しませんか?

「NHK東北ふるさと賞」に選ばれました

このたび庄内映画村が、「NHK東北ふるさと賞」という
栄誉ある賞をいただくことになりました。

NHK東北ふるさと賞」は、東北を舞台にさまざまな分野で顕著な成果をあげ、
地域の文化振興や活性化に貢献している個人や団体を表彰する
昭和58年に創設された伝統ある賞。

この受賞も、地域のみなさんのご支援・ご協力があってのこと。
庄内映画村がいただいた栄誉は、すべて庄内のみなさんと共に
いただいた賞だと思います。

誠にありがとうございました。

庄内映画村オープンセットの除雪のお手伝いをしてくれている
「熱血! 愛仁雪隊」のみなさんの様子なども下記の日程で放映されます。
ぜひご覧ください。

3月8日(木) やまがたニュースアイ 18:10~19:00
3月13日(月) おはよう東北(総合) 7:45~8:00

庄内映画村が発足して6年。これまでに11本の映画を誘致・支援。
この春も、まもなくオープンセットで12作品めの映画の撮影が始まります。

今年は映画4作品、テレビドラマ1作品の撮影支援を予定しています。

スタッフ一同、この表彰を励みに、さらなる映画の誘致と
オープンセットや資料館の拡充に努力し、さらなる飛躍を心に誓い

みんなで力を合わせて、日本映画史に残る名作を…
夢は日本のハリウッド! ファイト♪

Appendix

プロフィール

村人 にゃぁ

Author:村人 にゃぁ
庄内映画村資料館や松ヶ岡開墾場の様子など、映画村の最新情報をお届けします。

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